今年2023年は沖縄でバスケのワールドカップが開催されますね！
歴代の開催国はどこだったんだろう？優勝国は？とこれまでの実績が気になりますよね。
ここでは歴代開催国と優勝国について表にまとめましたのでご紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください！
男子バスケワールドカップ歴代開催地はどこ?
バスケットボール・ワールドカップは2010年大会までは「バスケットボール世界選手権（FIBA World Championship）という名前だったんだそうです。
2014年から現在の「ワールドカップ」という名称に変わったんだとか。
ここでは世界選手権の時のものも含め開催地の一覧を掲載いたします。
| 年 | 開催国 | 決勝の場所 |
| 1950 | アルゼンチン | ブエノスアイレス |
| 1954 | ブラジル | リオデジャネイロ |
| 1959 | チリ | サンティアゴ |
| 1963 | ブラジル | リオデジャネイロ |
| 1967 | ウルグアイ | モンテビデオ |
| 1970 | ユーゴスラビア | リュブリャナ |
| 1974 | プエルトリコ | サンフアン |
| 1978 | フィリピン | マニラ首都圏 |
| 1982 | コロンビア | サンティアゴ・デ・カリ |
| 1986 | スペイン | マドリード |
| 1990 | アルゼンチン | ブエノスアイレス |
| 1994 | カナダ | トロント |
| 1998 | ギリシャ | アテネ |
| 2002 | アメリカ合衆国 | インディアナポリス |
| 2006 | 日本 | さいたま市 |
| 2010 | トルコ | イスタンブール |
| 2014 | スペイン | マドリード |
| 2019 | 中国 | 北京 |
日本は2006年にも開催国になっていますね！
男子バスケWorld Cupの開催国をつとめるのは2回目のようです。
男子バスケワールドカップ歴代優勝国はどこ？
次に歴代の優勝国について一覧を掲載いたします。
| 年 | 優勝国 |
| 1950 | アルゼンチン |
| 1954 | アメリカ合衆国 |
| 1959 | ブラジル |
| 1963 | ブラジル |
| 1967 | ソビエト連邦 |
| 1970 | ユーゴスラビア |
| 1974 | ソビエト連邦 |
| 1978 | ユーゴスラビア |
| 1982 | ソビエト連邦 |
| 1986 | アメリカ合衆国 |
| 1990 | ユーゴスラビア |
| 1994 | アメリカ合衆国 |
| 1998 | ユーゴスラビア |
| 2002 | ユーゴスラビア |
| 2006 | スペイン |
| 2010 | アメリカ合衆国 |
| 2014 | アメリカ合衆国 |
| 2019 | スペイン |
男子の優勝回数ランキングはこちらの通り。
１位：アメリカ（５回）
１位：ユーゴスラビア（５回）
３位：ソビエト連邦（３回）
バスケ大国と言えばアメリカのイメージも強いですが、意外とユーゴスラビアと同率１位でしたね。
理由としては1989年までFIBA管轄の国際大会にプロ選手の出場は禁じられていたんだそうです。
アメリカはプロ選手が多かったためなかなか世界大会では優勝できないという流れがあったようですね。
2023年はどこが優勝するのか気になりますね！
まとめ
バスケワールドカップ（旧バスケットボール世界選手権（FIBA World Championship）は過去18回の開催で様々な国が開催国となりましたが、日本の開催は2回目。
優勝国はアメリカとユーゴスラビアが優勝歴が一番多かったという事がわかりました。
みんなで日本を応援しましょう♪
以上、「バスケワールドカップ歴代開催地と歴代優勝国をチェック!」の記事でした。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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