ウーバーイーツ女性配達員は危ない?経験者がデメリットについても解説!

2022年12月23日2023年1月19日

ウーバーイーツ配達員のバイトが気になるけれど、女性配達員はあんまり見ないし、危険だったりするのかな…？
と心配になりますよね。

私は女性ですが半年間ほどウーバーイーツ配達の経験がありますので、実際の経験談について解説していきたいと思います。
この記事を読めばデメリットなどがわかり自分に合っているかいないかがわかります。

ぜひ最後まで読んでみてください。

ウーバーイーツ女性配達員は危険？どんなリスクがあるのか

実際にウーバーイーツ女性配達員にはどんなリスクがあるのか。主なリスクは下記３点です。

一つずつ解説していきます。

ウーバーイーツの場合、最初に顔写真を登録しお店にもお客さんにも顔写真が表示されるしくみになっています。

私は近所に知り合いが住んでるわけでもなかったのでそんなにデメリットとして感じてはいなかったのですが、顔写真をさらした状態でその人の家に行くというのは危険だと感じる人も多いかもしれません。

もし顔写真の表示がどうしても嫌、などあればウーバーイーツ配達ではなく出前館なども検討してみるといいかもしれません。

出前館なら顔写真が表示されるシステムがないからです。

夕飯のタイミングは高ブーストなので稼ぎやすいのですが、夜間の配達はやはり危険に感じますよね。
また配達先によっては人通りの少ないエリアになってしまう事もどうしてもあります。

また夜遅くなればなるほど、女性からのオーダーは減り男性からのオーダーが増えてきます。
（夜中のラーメンなどは女性より男性の方が格段に多いですよね）

私は一度夜間配達をしていて、病んでいる方だったのかわからないのですが、渡す時にものすごい叫ばれたことがありダッシュで逃げました。。

出来るだけ危険を回避するなら明るい時間だけ配達するなど自分なりのルールを作った方がいいかもしれません。

自転車で色んな場所を行き来することになるので、交通事故や怪我などの危険性もあります。
私は一度雨が降っている渋谷の坂道&カーブの場所でスリップし、転んでしまった経験があります泣。

近くにいた他のウーバー配達員さんが手を貸してくれました。

基本的にはあまり急ぎすぎず安全運転を心掛けていたのですが、雨や坂道、カーブなどどうしても危険な場所・環境はありますね。

自転車での配達なので、避けられないのが日焼け。日傘などもさせないのでこれはかなりデメリットに感じてました。

帽子やストール、アームカバーなどを駆使してできる限り日焼け対策してましたが、肌が隠れる分夏は暑い…！

夏はウーバー配達はなかなか厳しいなと感じ、夕方の配達など最小限にとどめていました。

私は電動自転車ではなく普通の自転車で配達していたので、坂道は鬼のようにキツかったです。。。

特に、起点は中目黒スタートのことが多かったので、美味しいお店が多くオーダーが多いのはいいんですがとにかく周りに坂が多い。。。

中目黒→代官山の配達なんて、もはや「山」とついてるくらいの場所なので絶望的でした笑。
金持ちエリアなのでチップをもらえたりも多いですが、電動がないときついな…。と思います。

でも比較的平坦な道の多い学芸大学付近だと、他のウーバー待機している人が多すぎてなかなか鳴らない（オーダーが入らない）んですよね。

男性よりも体力がない分、きついというのはあると思います。

たまに予報にも全然なかったのに急にスコールみたいに雨降る事もありますよね。
何度かそんなタイミングに当たってしまいしんどかったこともあります。

突然の雨で化粧が落ちてしまうので、あまり直後に予定がある時に配達はしない方がいいかもしれません。

女性配達員が被害にあったという事件などについては大きなことは起きていないようです。
(むしろ注文した女性が男性配達員から被害を受ける、といった事件はあるようです)

ただ小さなものでは色々と発生しているようで、パンイチの男性に中に入って置いてと言われその場に置いて逃げた、などの事は発生しているようで注意が必要ですね。

絶対に中に入って渡すなどは応じない方がいいです。

●ウーバーイーツ女性配達員のリスク
・顔写真が表示される
・夜間の配達や人通りの少ない場所の配達もある
・事故や怪我の可能性

●ウーバーイーツ女性配達員のデメリット
・日焼けする
・体力的にキツい
・急に雨が降り出したりするので化粧が落ちる

ここまで述べてきたように、ウーバーイーツ女性配達員はリスクやデメリットもやはり少なからずあります。

ただ夜間配達はしない、防犯ブザーを持ち歩く、安全運転を心掛ける、日焼け対策をしっかりする…などきちんと対策すればおすすめ出来る副業&バイトだと思います。　

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