こんにちは!
ウーバーイーツの配達をしていて、同じ場所に待機してるのに鳴る人と鳴らない人がいるのはどういう違いなんだろう…
配達でAIに選ばれる、鳴る人の特徴は何だろうと疑問に思いますよね。
配達をしている時に私も疑問に思い、徹底的に調べましたのそのまとめを記事にしたいと思います。
是非最後まで読んでみてください。
ウーバーイーツ配達員で鳴る人と鳴らない人の違いとは?
配達の割り振りはご存知の通りAIが決めています。
明確な割り振り方法は運営者側から公表されていませんが、効率的に配達ができるよう、優先順位は発生しているようです。優先順位の高い人の特徴は下記の通り。
- お店や配達場所に行ったことがある人(配達履歴)
- リクエストを受ける率が高い人
- 配達スピードの早い人
よく鳴る人と鳴らない人の違いについて、一つずつ解説していきます。
該当のお店・配達場所に配達経験があるか無いか
割り振りをするAIは効率を重要視しています。
そのため配達履歴の中にそのお店に行ったことがある人やそのマンションに行ったことがある人を優先して選んでいるようです。
確かにお店独自のルールやマンションのセキュリティなど、初めての人だと手こずってしまうこともありますが配達経験があればスムーズに配達できますよね。
とにかく経験を積むことで鳴りやすくなるというのはあるそうです。
リクエストを受ける率が高いか低いか
自分が配達員を割り振る側だったとして、せっかく割り振ったのに応答してくれない事が多い人にはあまり振りたくないと思いますよね。
出来ればリクエストの応答率の高い人にお願いしたいと思うと思います。
AIとはいえ人工知能なので同様というわけですね。
なお、受けキャン(一度配達を受け付けたのにキャンセルをすること)が多い場合はリクエストが減るだけでなく、ペナルティを受けてアカウント停止、配達が出来なくなることもあります。
一度受け付けたリクエストは責任もって配達を完了させましょうね。
配達スピードが早いか遅いか
先程も申し上げた通り、AIは効率重視、いかにお客さんに早く食べ物を配達できるかを重要視しています。
そのため配達スピードが早い人は選ばれる傾向にあります。
ただスピードというのは運転スピードのことではありません。
とにかく早く配達しなきゃ!とスピード違反をしたり信号無視したりすると反則金払うはめになったりアカウント停止になってしまう可能性もあります。
何より交通事故を起こしてしまっては元も子もないですよね…。
配達スピードを上げるコツは運転スピードを上げることではなく、道を熟知する事です。道が詳しいというだけで止まってGoogleマップを見る時間がなくなるのでかなり効率良くなるんですよね。
道を覚えつつ、安全運転を心掛けてくださいね。
ウーバーイーツ配達員はお客さんや飲食店から指名されることはある?
そもそもウーバーイーツ配達員は指名されたりとかってあるのかな?と疑問に思いますよね。
結論、ウーバーイーツでは性別指定も含めお客さんからも飲食店からも指名は一切できないしくみになっています。
ウーバーイーツで指名制度はない
ウーバーイーツ配達員の割り振りはあくまでも効率重視になるため、現時点では指名はできない制度になってます。
確かに指名が来た時にオフラインだと配達は出来ないし、ちょっと仕組み的に難しいですよね。そのため配達の際に「次回の配達の際は指名お願いします!」みたいな営業は一切不要です。
女性限定など、性別指定もできない
自分は女性だから、女性のお客さんから性別指定でリクエストが来たりもするのかな?と思うかもしれませんが、ウーバーイーツでは性別指定もありません。
まだまだ女性配達員は少ないことから、今後も性別指定が出来るようになるとは考えにくいですね。
BAD評価がついた飲食店、お客さんのところへの配達はなくなる
指名制度はありませんが、BAD評価がつくとその飲食店やお客さんのところへは基本的にはリクエストが入らなくなるようです。
このようにBAD評価がつくとリクエストが減ってしまいなかなか鳴らなくなってしまい、更に低評価が増えるとアカウントが停止にもなりかねません。
飲食店にもお客さんにも挨拶はしっかりして丁寧な言葉遣い、丁寧な配達を心掛けて低評価がつかないようにしましょう。
まとめ
●ウーバーイーツ配達員で鳴る人と鳴らない人の違いとは?
・該当のお店・配達場所に配達経験があるか無いか
・リクエストを受ける率が高いか低いか
・配達スピードが早いか遅いか
・ウーバーイーツは指名制度はなく、性別指定もできない
・BAD評価がつくとその店やお客さんのリクエストは入らない
以上、「ウーバーイーツの選ばれ方!鳴る仕組みを理解してAI攻略しよう」の記事でした。
他にもウーバーイーツ配達関連の記事を書いてますので、こちらもぜひ確認してみてください。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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