吉田勝次の生い立ち!一家離散の壮絶な過去とは

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こんにちは。

クレイジージャーニーやマツコの知らない世界など、多数の番組で出演されている洞窟探検家の吉田勝次さん

人類未踏の危険な場所にも命がけで挑戦されていて本当にすごい、どうしてそこまで出来るんだろう…と疑問に思ったりもしますよね。

ここではどんな生い立ちで生きてきた方なのか、お調べしてみました。

ぜひ最後まで読んでみてください!

目次

吉田勝次、一家離散などの壮絶な過去

それでは生い立ちについて見ていきましょう。

幼少期~中学生の吉田勝次さん

幼少期から中学時代の吉田さんについてです。

・大阪府大阪市東住吉区生まれ
・小さい頃の夢は生物学者で、「動物博士」と呼ばれるほど
・鉄道マニアで乗るのは好きな「乗り鉄」

動物が大好きで、カブトムシ、ウサギ、リス、トカゲ、ヘビ、ワニ、ゾウガメなど、自宅で100種類以上を飼っていたんだとか!

リスやウサギなどは少しわかりますが、ワニやゾウガメを自宅で飼育するってなかなかすごいですよね(笑)
一番の愛読書は生物図鑑だったんだとか。

今はスケジュール優先で早い飛行機に乗ることが多いようですが、今でも鉄道は好きみたいですね♪

高校時代には一家離散も

吉田勝次さんが高校に入った後、父親が「お前も大人になったら俺の気持ちがわかる」と言い家を出て行ってしまったそうなんです。

父親の蒸発に精神的ショックを受けてしまった母親は睡眠薬を飲んでしまい、救急車で運ばれてしまったこともあったんだとか。

このことで家族は一家離散状態となり、勝次さんは高校を中退。アルバイトで生計を立てる毎日だったんだそうです。

インタビューで吉田さんは、「目の前の生活だけで、将来の展望なんて二の次、三の次だった」と語られてました。若干15歳で一人で稼ぎ一人で生きていくなんてすごいことですよね。

趣味の変遷と洞窟探検との出会い

元々は登山を趣味としていましたが、ルートも定められた登山には物足りなさを感じるようになり、洞窟探検に参加。

1996年には「Japan Exploration Team」を結成し、洞窟探検に没頭しています。

・2011年に一般社団法人「日本ケイビング協会」を設立し洞窟探検に関する活動を展開
・現在は「一般社団法人 日本ケイビング連盟」として活動

洞窟探検家ということでそういった場所が好きなのかと思いきや、狭い所や高所は苦手で、「洞窟の中では一刻も早く外に出たいという気持ちしかない」んだとか(笑)

それでも人類未踏の場所に入ってみたいという冒険心なのでしょうか、本当にすごいですよね…。

探検途中に滑る動画を投稿された吉田さん。X(旧Twitter)の投稿を拝見するとおちゃめで可愛らしい人柄も感じました^^

現在の仕事は建設業の代表取締役!

吉田さんは現在は有限会社勝建の代表取締役として建設業も営んでいます。

なんと21歳で起業し、外構工事や造成工事を請けている会社を立ち上げたんだとか!
起業してからは「仕事は絶対に断らない!」「お客様第一主義」をかかげて仕事に没頭してきたんだそうです。

何でも元旦でも仕事をするほどの仕事人間だったんだとか…

きっと高校時代の経験などから一生懸命仕事をするというのが染みついていたのかもしれませんね。本当に尊敬します。


「地球探検社」や「Ciao!」など、洞窟探検関連の事業も展開したり、洞窟ばか」「素晴らしき洞窟探検の世界などの本を出版をしたりと多方面で活躍されてます。

まとめ

まとめです。吉田勝次さんは…

・大阪府大阪市東住吉区生まれ、動物や鉄道が好きだった
・父の蒸発で一家離散などを経験し高校中退後はアルバイトで生計を立てていた
・21歳で起業、建設業を経営
・洞窟探検関連事業や本の出版、講演会など様々な場所で活躍

このような生い立ちがあることがわかりました。

人類未踏の場所にも命がけで挑戦される吉田勝次さん。
安全に注意しながら、テレビなどでまた拝見できるとうれしいですね!

以上、「吉田勝次の生い立ち!一家離散の壮絶な過去とは」の記事でした。

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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