2024年1月17日、JALの新社長に鳥取三津子さんが就任されたという報道がありました。
初のCA出身、初の女性社長ということで注目が集まっていますね。大きな時代の変化を感じますし、このニュースに希望を感じた方も多いのではないでしょうか。
そしてとっても美人！若い頃が気になる…という方も多いのではないでしょうか。
ここでは若い頃や経歴などについてお調べしました。ぜひ最後まで読んでみてください！
鳥取三津子美人!若い頃は?発言も一つ一つが素敵
ここでは鳥取さんのお写真についてや発言などについて解説していきます。
JAL新社長美人！写真は?
こちらのお写真は現在の写真です！59歳とは思えないほど本当にお美しくお綺麗ですよね。若い頃はどんなに美人だったんだろう…と思いますよね。
若い頃の写真についてはそこまで多くなかったのですが、SNSで1996年4月（JAS時代）のお写真の投稿がありました。
今よりも初々しさがある感じですね！
鳥取さんは1985年にキャビンアテンダントとして入社されています。
その頃は「スチュワーデス」と呼ばれ今よりもさらに人気の職業、倍率は100倍を超えていたそうですので、
鳥取さんもとんでもない美しさだったに違いありません。
鳥取三津子さん発言も素敵！
鳥取三津子さんは管理職になられてからたったの約10年ほどで社長にまで上り詰めており、短期間に爆速スピードで出世しただけあってとても発言の一つ一つが素敵でした！
女性だから、ではなく自分らしく。仲間たちと議論しながら突破口を見つけるスタイル
鳥取三津子さんインタビュー
今回の報道は「初の女性社長」という取り上げられ方をしてますが、女性を武器にするのではなく自分らしく。
チームプレイを大事にされて物事に取り掛かられるスタイルが本当にわかる言葉ですね。
客室乗務員たちが、自身たちも恐怖を感じる最中に「一人残らず救出する」という使命感を持って行動したことを誇りに思う。
鳥取三津子さんインタビュー
2024年1月2日に起きた海保機との衝突事故に対してこちらの発言をされていました。
この表現は本当にJALで働く社員たちに愛社精神もモチベーションも上がる形になるかと思います。
きっと現場社員たちにも愛される新社長になるんだろうな、というのがもうわかりますね。
鳥取三津子の学歴・経歴は？
ここでは鳥取三津子さんの学歴・経歴について紹介します。
学歴：活水女子短大英語科（長崎県長崎市）
大学ではバレーボール部に所属。インタビューでは、部活に勉強に忙しくて遊ぶ暇はなかったそうです。
練習はきつかったけど部活をやり通したことが社会人になってからも自信につながったとおっしゃっていました。
大企業の社長を務めるにはメンタルの強さも必要かと思いますが、こういった部活などで培ったのかもしれませんね。
経歴：1985年に東亜国内航空（TDA、のちにJAS、現在のJAL）にCAとして入社
成田第二客室乗員部部長や客室安全推進部部長、客室本部長を歴任したのち、
常務執行役員客室本部長、専務執行役員カスタマーエクスペリエンス本部長、グループCCO(最高顧客責任者）
※具体的な年代を含む職位歴は、下記の記事にて記載しております。詳しく知りたい方はこちらを参照ください。
一人のCAから管理職になり、そこから社長になるまでの出世スピードがすごかったのは、恐らく鳥取さんのお人柄や仕事を進めるスタイルが本当に素敵だったんだろうなと思います。
まとめ
JAL新社長の鳥取三津子さん、若い頃の写真は見つけることが出来ませんでしたが、
現在の写真もものすごい美しさでした！
学歴経歴としては英語科の短大を卒業された後現在のJAL（当時は東亜国内航空）に入社、管理職になってからはわずか10年ほどで社長に就任というものすごい経歴の持ち主でした。
鳥取三津子さんが経営するJALがこれからも楽しみですね！
以上、「鳥取三津子美人!若い頃は?学歴・経歴なども」の記事でした。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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